※お土産品のノートです。
※サイズは約10.5cm X 14.5cm X 0.9cm
※門神の秦琼、敬德各1冊含まれます
※この商品は1点のみ
【門神とは】
中国においては寺院、道観にとどまらず、民家の門にも絵画で普及している。邸宅では彩色で直接正門の扉に描かれるが、簡易なものでは木版画として売られ、これを旧暦の新年に際して扉に張る風習がある。
観音開きの木戸が多いため、左右の扉の外に面した側に一対の門神が貼られる、または描かれるのが普通。中国においては、民間伝説としてよく知られている秦叔宝(秦瓊)と尉遅敬徳(尉遅恭)が対で描かれるか、一枚扉の場合は、魏徴または鍾馗が描かれることが多い。
朝鮮、台湾、ベトナムなどにも伝播し、塑像や絵画として具象化されている。